休診：木曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝日
診療案内
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診療科目
- 整形外科は、身体の運動器（骨、関節、筋肉、神経などの）の病気を扱う診療科です。
膝や首、肩、腰の痛みなど日常的に起きやすい痛みや、リウマチをはじめとする関節痛など手足の痛み、骨折、捻挫、脱臼、打撲、切り傷などの外傷全般の治療を行います。
- 30～50代の女性に多い関節リウマチは自己免疫疾患の1つで、全身の様々な関節に炎症がおきて、痛みやはれ、こわばりの症状を引き起こします。
- リハビリテーションとは、病気や外傷により身体に痛みや障害がある患者様ができるだけ早く社会や日常生活に復帰できるように、またケガなどで競技ができなくなっている人にスポーツ復帰できるように運動療法や物理療法などを取り入れて実施される医療です。
- 当院では、スポーツで生じる身体の故障の中でも主にオーバートレーニングによる使いすぎで、身体に過度の負担が繰り返しかかることによって、慢性的な痛みが生じるスポーツ障害について、日本整形外科学会スポーツ専門医であるドクターが治療にあたります。
- 骨祖鬆症は、骨の強さや骨質が低下することにより、骨がもろくなる状態のことで、ご高齢の女性に多く見られます。ご高齢の場合、骨折をきっかけに寝たきりになってしまう場合も少なくありません。特に女性の方は閉経をしたら定期的な検査をお勧めいたします。
- 肩関節専門外来では、これまで肩関節外科で数多くの患者様の治療経験をもとに、主に五十肩や腱板断裂、反復性肩関節脱臼など肩の疾患とスポーツによる肩の障害、慢性的な肩こりの症状も含めて専門的に診断・治療を行ってまいります。
